春カンボジプロジェクト感想文② 山森彩香
- ayasai2010
- 2014年5月3日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
前回に引き続き、春カンボジアプロジェクトの感想文を紹介します(^^)
今回は、彩祭代表のてんちゃんです!
彼女は誰に対しても優しく、また雰囲気も柔らかいので、周りを自然と笑顔にできる魅力をもっています。
また、カンボジアに何かしたいという想いは誰よりも強いのではないでしょうか。
そんな彼女の感想文を一部抜粋して紹介します。
前回の政府系訪問などを通じて学んだことの一番のキーワードは「国づくりは、人づくり」ということでした。ポルポト政権による社会崩壊からもう一度社会を作り上げるのは、今の若者です。今回の彩祭のプロジェクトのうち、私が主に携わったのはプノンペン大学の中にあるCJCCの学生との交流プロジェクトでした。なのでこれからの国を担っていく同じ世代の若者と交流し、意見を交わすことはとても意味のあることだと思っていました。日本とカンボジアとの文化の違いが大きく、ディスカッションのテーマを決めることは難しかったです。カンボジアと日本に共通するのが、これからさらに国際化する社会の中でどう海外の人々を歓迎するかということです。観光やビジネスにおいても「また来たい」と思ってもらえる国になることが国の活性化に繋がります。今回のCJCC訪問では、事前交渉の際に「おもてなし」というテーマを現地側に伝えていただき、カンボジアの学生からも国の文化の特徴を踏まえたおもてなしの形を発表してもらいました。前回と同様に積極的に意見が出る雰囲気から活気を感じ、さらに今回はカンボジアと日本の文化の違いをますます感じました。例えば日本のレストランではおかわりはお客さんの方からお店の人に頼むのに対し、カンボジアではお客さんがストップと言うまで盛り続けるといった違いです。このように実際にその国の歴史・文化を知ることでよりコミュニケーションがスムーズにいくということはどんな場所においても共通して言えることだと思います。
今回のプロジェクトの山場ともいえるコークドーン村でのプロジェクトでも、同じようにその村の文化を知るということの重要性を感じました。衛生や体育の教育をするのにも、現地に適した方法で行うことが、その地域に根付き、継続するためのやり方です。支援とは何だろうか・・・」彩祭として2度目のカンボジアプロジェクト企画中、私の中にはずっと漠然とした疑問がありました。しかし今回の春のツアーでその「もやもや」がすっきり晴れました。これからのプロジェクトの方向性も見えました。
コークドーン村だけでなく、カンボジアという国を知るための視察訪問でもその都度、日本の常識を一度取り払って学ぶということを大切にしていきます。社会環境・自然環境の両方の視点からその国、その地域を見て、しかるべき場所に見合ったしかるべき方法でより良い社会環境ができるよう、今回の気付き・学びを帰国してから共有し合い、今後の活動に反映させていきます。
最後に、このプロジェクト全体をコーディネートしてくださった谷川さん、準備段階からメンバーをまとめてくれたリーダー・副リーダー、そして楽しく多くの学びの日々を共に過ごしてくれたメンバーのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
山森 彩香
次回もお楽しみに(^^)