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春カンボジアプロジェクト感想文③ 佐藤佑平

  • ayasai2010
  • 2014年5月6日
  • 読了時間: 4分

こんばんは!

広報のしょうじです。

感想文第三回目です!

今回は、春カンボジアプロジェクトの副リーダーのダンサー黒糖とこ、ゆーへーさんです!(写真左)

黒糖さんは、色黒のダンサーです!いつダンス踊ってくれるのでしょうか・・・

こんな感じでいつもみんなからいじられていますが、全く怒ったとこは見たことありません。

優男の中の優男です。そんな優男の感想文是非読んでみてください!

今回は私にとって3回目のカンボジア渡航でした。今までの渡航を振り返ってみると、初めてカンボジア渡航は、それまで抱いていた「貧しい」「地雷」という印象を覆すものであったこと。2回目の渡航では、初めての渡航のときよりも現地の人とお話したり、交流したりする機会が増えたために、人々の温かみを実感でき、また子どもたちの笑顔や元気さを間近で見ることで、カンボジアの将来を担うのは子どもたちであることを知ることができました。

そして今回の渡航で見えたことは「支援の可能性」です。

コークドーン村では、前回訪問した時に合った子どもたちにもう一度会うことができました。前回も感じたことですが、やはり子どもたちの元気さには驚きました。紙風船で遊んだり、走り回ったり、いろんなものに興味を示していましたが、そんな彼らを見ていると「支援」とは何だろうなと考えてしまいます。なぜなら、僕たちが彼らに何かするまでもなく、彼らは毎日を笑顔で楽しく過ごしていると感じたからです。ただ、電気・水道・ガスなどのインフラが整備されていない環境をみれば、都市部と農村部との間で格差があるのは歴然であり、このような格差が生まれてしまう原因がきっとあるはずです。それが明らかになれば、彼が安心・安全な生活を送れるようにするために私たちができる支援も変わってきます。 それを知るために今回コークドーン村で調査プロジェクトを実施し、村の人々に健康に関するアンケートをとりましたが、そこで彼らの認識に疑問を感じることが多くありました。

例えば、アンケートをとった人の中に、熱が出たり身体に何か支障があったりした時に何もしないでそのままにしておくという人がいました。なぜそのままにする理由はわかりませんでしたが、僕も経験上あることなので、おそらくきっと大丈夫だろうと考えるからだと思います。

また、井戸の水を綺麗だと認識している人もいました。しかしこのままではいつ健康に害が及んだり、病気になったりしてもおかしくない状況であると感じました。そこで私たちにできることは、彼らに健康や衛生に関する正しい知識を教えることです。そして覚えた知識を彼らが彼らの子どもや周りの人に教え、それが習慣になれば自ずと彼らの衛生環境も変わるはずです。

また、「体育」プロジェクトとして子どもたちに準備体操とリレーを教えました。準備体操は今回真似してもらう形でしたが、次回の課題として、準備体操の大切さや一つ一つの動作を説明すべきだと思います。さらにその教科書も作成することができれば、子どもたちにとってよりわかりやすいものになるはずです。

リレーに関しては、子どもたちの元気さに圧倒され、また予想以上に子どもたちに競争意識があることに驚きました。勝つことに喜びを感じている様子を見ることができました。しかし、ルールを守らない子がいたり、年齢にばらつきがあったためにチームで差が出てきてしまったりしたことは仕方のないことかもしれませんが、教え方をもっと工夫すれば改善できるものだと思います。 彩祭としてコークドーン村への支援は今後も継続していくものです。

今回の渡航で、コークドーン村に私たちができる支援はもっと多くあると気付きました。「調査」「衛生」「体育」プロジェクトの中に、親の世代に教えるという点に焦点を当てて、プロジェクトを実施する必要があります。コークドーン村が誰の支援もなく、自立して生活できるようになることが私たちの望む形です。つまり、私たちは単なるボランティアではなく、「自立支援」をしていくべきなのです。それを意識して、今後もカンボジアに関わっていきたいと思います。

最後に、谷川さん、彩祭メンバー、プロジェクトに参加していただいた皆さん、現地ガイド・通訳さん、このプロジェクトに関わった全ての方々に感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。

 
 
 
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